人生の3分の1
2010年 05月 20日
無職生活になってから、「仕事」や「人生」について考える時間は人生最大に与えられています。それを感謝する、、、ときがきっと後にはくると思うのですが、なかなか現在進行形の状態に感謝することは難しいものです。
それでも、深く、いろんな角度から「働くこと」「生活」を見直す時間を過ごしていることは確かです。
1日24時間を次のようにわけてみたら、ちょうどだいたい8時間ずつになります。
①絶対必要な睡眠:8時間(人によって多少差はあるでしょうけどね、MuShockは長めです)
②仕事以外の生活時間:8時間(食事、お風呂、用意、通勤など含み、基本的に自由のきく時間)
③仕事の時間(朝9時~夜6時まで、昼休み1時間で働くとして):8時間
人生一度きりなんですよね。。。。
毎日家をでて→満員電車にのり→仕事場にいき→身も心も疲れ→帰宅する→週末を心待ちにする、、、という具合に同じことを繰り返していると、そんな当たり前のことを忘れてしまうけど、こうやって就職活動したり、落ち込んだり、一人ぼーっとしたり、お金の絶対的必要性に気づいたり、人とのつながりを改めて感じたりすると、残りの人生では③とのバランスの中で②をどれだけ充実させるか、が大事なんじゃないかと思っています。そして、③自体についても、人生の3分の1を費やすのだから、「生活のための仕事なんだから、どうでもいい」とは思えません。
次のステップにつながる「わりきり」や「妥協」は時には必要かもしれません、でもお金がもらえればどんな仕事でも続けられるわけじゃない。実際、そういう考えで収入や見栄だけを優先して就職し、自分とは合わない仕事だったため心や体を壊したり、最悪のケースでは自殺に追い込まれる人がいるのです。人にはそれぞれ、能力や感性に見合った与えられた仕事があると思うんですよね。
ま、とはいえ、そんなこと考えて、現実とむきあい続けているのは結構たいへんです。でも「求めれば与えられん」という言葉はMuShockは信じています。
それでも、深く、いろんな角度から「働くこと」「生活」を見直す時間を過ごしていることは確かです。
1日24時間を次のようにわけてみたら、ちょうどだいたい8時間ずつになります。
①絶対必要な睡眠:8時間(人によって多少差はあるでしょうけどね、MuShockは長めです)
②仕事以外の生活時間:8時間(食事、お風呂、用意、通勤など含み、基本的に自由のきく時間)
③仕事の時間(朝9時~夜6時まで、昼休み1時間で働くとして):8時間
人生一度きりなんですよね。。。。
毎日家をでて→満員電車にのり→仕事場にいき→身も心も疲れ→帰宅する→週末を心待ちにする、、、という具合に同じことを繰り返していると、そんな当たり前のことを忘れてしまうけど、こうやって就職活動したり、落ち込んだり、一人ぼーっとしたり、お金の絶対的必要性に気づいたり、人とのつながりを改めて感じたりすると、残りの人生では③とのバランスの中で②をどれだけ充実させるか、が大事なんじゃないかと思っています。そして、③自体についても、人生の3分の1を費やすのだから、「生活のための仕事なんだから、どうでもいい」とは思えません。
次のステップにつながる「わりきり」や「妥協」は時には必要かもしれません、でもお金がもらえればどんな仕事でも続けられるわけじゃない。実際、そういう考えで収入や見栄だけを優先して就職し、自分とは合わない仕事だったため心や体を壊したり、最悪のケースでは自殺に追い込まれる人がいるのです。人にはそれぞれ、能力や感性に見合った与えられた仕事があると思うんですよね。
ま、とはいえ、そんなこと考えて、現実とむきあい続けているのは結構たいへんです。でも「求めれば与えられん」という言葉はMuShockは信じています。
by mushockmushock
| 2010-05-20 20:56
| 仕事って。